はじめまして。「Lulucoの旅」を運営しているLuluco(ルルコ)です。東京で暮らす40代の主婦で、これまで台湾に31回通ってきました。
今は、75歳の母、20歳の娘・花菜、23歳の息子・りゅうと、東京で一緒に暮らしています。夫の宏一は2022年から台湾の台南に駐在していて、4年目を迎えた今も台南で単身がんばっています。そんな家族の事情もあって、わが家にとって台湾は「遠い海外」ではなく、「もう一つの暮らしの場所」になりました。
なぜ31回も台湾に通うのか
はじめは夫の駐在先を訪ねるだけのつもりでした。でも、行くたびに台湾の「人のやさしさ」に触れて、気づけば家族みんなが台湾を大好きになっていました。
娘の花菜と息子のりゅうは、台湾へ短期留学も経験しました。子どもたちが現地の友だちと笑い合う姿を見て、「この国は、世代も立場もこえて人を受け入れてくれる場所なんだ」と何度も感じました。母を連れての三世代旅、娘との二人旅、一人で静かに歩く旅。同じ台湾でも、誰と歩くかで見える景色がまるで変わります。
「すべての人にやさしい旅」を伝えたい
私の親友に、マリエという女性がいます。事故で車椅子の生活になり、一時は「もう遠くへは行けない」と気持ちが内向きになっていました。そんな彼女と一緒に台湾を旅して、「車椅子でも、こんなに楽しめるんだ」と二人で泣き笑いした時間が、このブログの原点です。
高齢の母との旅では、台北駅でエレベーターを探して10分迷ったこともありました。足腰に不安がある人、車椅子の人、小さな子ども連れ、ご高齢の方。そういう「少しだけ配慮が必要な人」でも、安心して旅を楽しめる。台湾には、その懐の深さがあります。
このブログのテーマ「すべての人にやさしい安心の旅ガイド」は、そんな実体験から生まれました。
このブログで大切にしていること
ガイドブックの要約ではなく、私自身が実際に歩いて、迷って、感じたことだけを書いています。うまくいかなかった失敗談も、できるだけ正直に残すようにしています。完璧な旅ではなく、「これなら自分にもできそう」と思ってもらえる、等身大の台湾を届けたいからです。
「今の体力で大丈夫かな」「言葉が不安だけど行けるかな」。そんな迷いを感じている方が、自分なりの判断ができる材料になれたら、こんなにうれしいことはありません。
主な同行者
- 母(75歳)― 三世代旅のいちばんの主役。台湾のやさしさを教えてくれた人。
- 娘・花菜(20歳)― 台湾短期留学の経験あり。グルメ担当。
- 息子・りゅう(23歳)― こちらも台湾短期留学組。食い意地は家族いちばん。
- 夫・宏一― 2022年から台南に駐在中。現地のリアルな暮らしの情報源。
- 親友・マリエ― 車椅子ユーザー。とてもポジティブで、バリアフリー旅の心強い相棒。
三世代での旅、親子の旅、友人との旅、そして一人旅。それぞれの視点から見つけた気づきを、これからも少しずつ綴っていきます。どうぞよろしくお願いします。